3連勝の西武辻監督「友哉がすごい」森の打撃に脱帽

西日本スポーツ

 ◆ロッテ2-9西武(12日・ZOZOマリンスタジアム)

 初回の1失点なんてものともしない。投手陣が10試合連続で初回に点を取られる展開を“獅子脅し打線”がいとも簡単にはじき返した。今季最長の5試合連続2桁安打でロッテに同一カード3連勝。辻監督は「6回は見事。いいときの感じでつながった」とスコアボードの「4」を誇らしげに見つめた。

 4、5回に敵失を絡めて追いつき、追い越すと、6回に猛攻を仕掛けた。先頭秋山が左前打で出塁。源田が送り、打率リーグトップの森が右越えに適時二塁打を放ち、中村が中前適時打でつないだ。仕上げは外崎が左越えに運んだ昨年マークした自己最多に並ぶ18号2ラン。指揮官は「(森)友哉がすごい。3ボールから真っすぐじゃなく、変化球(カットボール)を見事(に打った)。中村のつなぎのヒットに、外崎のホームランも大きかった」と興奮気味に振り返った。

 右大腿(だいたい)骨骨挫傷で戦列を離れていた金子侑も最短の10日で復帰。開幕スタメンの9人がそろい、打線に厚みも出た。辻監督は「金子が戻ってきて、やっと9人がスタメンに名を連ねて落ち着いた野球ができた中で勝てた。いい感じでいけたらいい」。今季最多の貯金4で2位をキープ。5ゲーム差で追う首位ソフトバンクを捉える態勢は整った。

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