園田ら調子は上々 九州王国再興へ

西日本スポーツ

 園田匠が上機嫌で乗り込んできた。前回地元でF1を優勝。それも師匠の冠レース「吉岡稔真カップ争奪戦」だけに、喜びもひとしお。6度目の出場でようやくつかみ取り「ある意味、タイトルを取るより難しかった。小倉の4人で連係して結果を残せたし、最高の優勝でした」と、G1制覇から4年の時を経ての悲願成就に充実感を漂わせた。

 前回の後も練習を重ね、「状態も気持ちも問題ない」と自信がみなぎる。猛暑の中での大会となるが、「日ごろからサウナスーツを着て練習している。暑さには強いはずですよ」。師匠が唯一勝てなかったG1タイトル奪取へ、準備万端だ。

 井上昌己は先月末の川崎F1で1年7カ月ぶりの優勝。「久々に優勝できて良かったです」と照れ笑い。前回の高知F1も自力で動いての準Vで「最後に差されて残念。でも状態は上がっていますね」。手応えを得て、2度目のオールスター制覇へ挑む。

 山田庸 ハンドルの高さが下がっているのに気づかず走っていた。修正して前回優勝できた。今度から、毎回しっかり測ります。

 坂本亮 園田さんが山田庸君の番手に行くので、自分は別で自在に。最近は自分で動いてのレースもしながら着をまとめている。

 松川高 冬の方が得意だが、しっかり練習した。気持ちで負けないように。

 野田源 40歳になると調子が日ごとに変わる。それで前回F1は優出に失敗。

 荒井崇 同い年の野田君は、必ずいい位置を取ってくれるので楽しみ。

 松岡貴 自転車が進むようになった。名古屋では8年前のダービーで優出。

 中本匠 普通に練習してきた。感触は悪くない。自分のスタイルで走って、初のG1を楽しみたい。

 田中誠 レースが詰まっていて、走りながら脚を仕上げてきた感じ。直前は九重で乗り込んで来た。

 北津留 前回の地元戦の後、長野でマウンテンバイクのレースに出場して優勝。長野も暑かったですね。

 山崎賢 この髪形のおかげでドリームに出させてもらったと思います。アフロには夢が詰まっている。

 山田英 気持ちも自転車も、いろんなものをまとめてきた。練習でも「いいときはこんな感じだったな」というところまできた。

 中川誠 バンク中心に練習して、暑さにも慣れた。名古屋は軽いので好き。

PR

競輪 アクセスランキング

PR

注目のテーマ