ソフトバンク・デスパ30号 2年ぶり大台ネ

西日本スポーツ

 ◆楽天0―3ソフトバンク(13日・楽天生命パーク宮城)

 デスパイネが2年ぶりにシーズン30本塁打に到達した。2点リードの8回無死、小野の外角高めの真っすぐを右中間席へ。「打った瞬間(入った)という手応えだったよ」。この打席の初球も右翼ポール際に大きな当たり。ファウルの判定に工藤監督のリクエストでリプレー検証が行われたが、判定は覆らなかった。「(球が)落ちた所を見てそう(ファウル)だと思った。気持ちを落ち着かせてコンパクトにいった」と平常心を崩さず、完璧な“打ち直し”で貴重な追加点をもたらした。

 初回1死二、三塁では遊ゴロで先制点を挙げた。2安打2打点で、8月に入って早くも5度目のマルチ安打だ。今月は出場11試合で打率3割8分6厘、7本塁打、17打点と絶好調。「(本塁打は)30本よりも自分の背番号と同じ54本を打ちたいね」と笑う余裕も出てきた。

 本塁打数はリーグトップの西武・山川に3本差。2年ぶりのキング奪還も見えた。デスパイネの勢いはとどまるところを知らない。

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