西武・秋山に即日残留交渉 きょう海外FA権取得

西日本スポーツ

 西武の秋山翔吾外野手(31)が20日、海外フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たすことを受け、球団側は同日の日本ハム戦(メットライフドーム)後にも直接会談の機会を設けることが分かった。球団側は昨オフ、新たな複数年契約を打診したが、秋山が固辞したため今季で3年契約が満了する。複数の関係者の話では、秋山はメジャー移籍を視野に権利の行使に前向きだという。球団サイドは全力で引き留めにいく考えだ。

 球団側はシーズン終了を待たずにこの日の「Xデー」に向けて、水面下で動いてきた。渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)は「話をします。これまでの積み重ねなので、まずは『おめでとう』と」と、速攻で話し合いの機会を求める方針。新たな長期契約などを提示し、残留に全力を注ぐとみられる。西武はFAにより毎年のように主力が流出。リーグ優勝を果たした昨オフも浅村、炭谷がFA移籍し、今季はV2に向けて厳しい戦いが続いている。浅村には4年総額20億円超の条件を提示しており、秋山にも同様の大型契約で引き留めるもよう。歴代2位のフルイニング出場を続け、主将を務めるチームの顔の流失となれば、痛手は計り知れず、今後の交渉に注目が集まる。

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