山川2発で踏みとどまる 2位西武が首位タカと4・5ゲーム差に接近

西日本スポーツ

 ◆西武11-6日本ハム(21日・メットライフドーム)

 西武が山川の2発などで4試合ぶりの2桁得点をマークして、日本ハムに打ち勝った。引き分けか負けの場合、首位ソフトバンクの結果次第ではソフトバンクに優勝マジックが点灯する可能性があったが、白星で踏みとどまった。

 1-1の同点とされた直後の2回に、山川が加藤のカーブを左翼席に運ぶ勝ち越しの36号ソロ。さらに金子侑の3号2ラン、源田の適時打などで一挙4点を奪って加藤をKOした。子どもたちへの虐待防止を呼び掛ける「SAVE THE HOPEライオンズオレンジリボン運動デー」の一戦で、試合前には「子どもたちの夢を乗せて、アーチを描きます!」と記したメッセージボードを掲げた山川は、5試合ぶりの一発に「まずは1本アーチを描けた。子どもたちと『どすこい』ができて良かったです」と声を弾ませた。

 先発の榎田が5回に3失点。1点差に追い上げられたが、直後の攻撃で山川が生田目のスライダーを左翼席に運ぶ37号2ラン。「点を取られた後に追加点となるホームランが打てて良かった」。今季5度目の1試合2発で勢いづいた打線は、7回にも4点を奪って日本ハムを振り切った。

 5回4失点の榎田は約3カ月ぶりの白星となる今季3勝目をマーク。首位ソフトバンクとの差は4・5ゲームに縮まった。

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