SB岩崎507日ぶり登板 ファン大歓声「素直にうれしかった」

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク4―14オリックス(21日・ヤフオクドーム)

 507日ぶりに岩崎が1軍マウンドに帰ってきた。2017年のセットアッパーに出番が巡ってきたのは、9点ビハインドの9回。「大差でも待ってくれている感じがして、素直にうれしかった」。昨年4月1日オリックス戦以来、ヤフオクドームに岩崎の名がコールされると復帰を心待ちにしていたファンから大歓声がわき起こった。

 「高ぶるものがあった。緊張して最初に1軍に上がってきた頃のようだった」

 先頭小田にフォークを中前打にされ、四球も絡み1死二、三塁のピンチを招く。1番福田にこの日最速の152キロの直球をはじき返される犠飛で1失点。ベンチに戻り同じく復帰戦の柳田に声をかけられ、表情が和らいだ。「緊張した?って聞かれて。みんなからも『おかえり』って言われてよかった」。失点を反省しつつ、感慨にふけった。

 昨年は開幕カードの2試合に登板しただけで、4月と10月に右肘を手術。その後も痛みが引かず、不安に押しつぶされそうにもなった。そんな時、筑後のウエートトレーニング室で、左肩の故障でリハビリ中の和田が痛みをこらえながらボールを投げる姿を目にし、奮い立たされた。「1軍の雰囲気は、2軍と全然違う。いつかこういう日が来るようにと思っていた」。1年4カ月のブランクをここから埋めていく。

 

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