明るい柳田が落ち込んだ 想定外の4カ月に及ぶリハビリの日々

西日本スポーツ

大勢のファンが見守るなか、打撃練習に向かう柳田 拡大

大勢のファンが見守るなか、打撃練習に向かう柳田

1回1死、左前打を放つ柳田 1軍に合流、秋山氏に迎えられる柳田(左) 試合前の円陣で声出しした柳田(中央) 先制2ランを放った内川とタッチする、一走・柳田(左)

 ◆ソフトバンク4―14オリックス(21日・ヤフオクドーム)

 ギータ復帰! 待望の主砲が帰ってきた。左膝裏の肉離れで離脱していた柳田悠岐外野手(30)が約4カ月半ぶりに出場選手登録され、即「2番DH」で先発出場。初回の第1打席で復帰初安打をマークすると、内川の11号2ランで先制のホームを踏んだ。歓喜で幕を開けた試合は、予期せぬ投壊から今季ワーストの14失点で大敗した。柳田の“復活祭”と2年ぶりのリーグ優勝マジック点灯はひとまずお預けに。最速で23日に「21」が点灯する。

■おなじみの登場曲「アゲイン」で大歓声

 待ちに待った主役が帰ってきた。初回1死。左膝裏の肉離れで離脱していた柳田だ。負傷した4月7日のロッテ戦以来136日ぶり。プロ初の2番でDH、即スタメン起用だ。久しぶりに流れたおなじみの登場曲、人気バンドWANIMAの「アゲイン」が流れると、ヤフオクドームに大歓声が巻き起こった。「聞こえんぐらい入って(集中して)いました。楽しかったですね」と振り返った。

 「また野球が、しびれる野球ができるという感じ」。登場曲のタイトルと同様「再び」本拠地のグラウンドに立てる喜びを表現して、迎えた第1打席だ。先発左腕の田嶋が2ボール2ストライクから投じた、外角高めの148キロ真っすぐを逆らわずに逆方向へはじき返した。三遊間を抜いて、復帰初打席で初安打だ。

 「あまり、タイミングが合わせられなかった」と満足はしないが、そこから一挙3点。工藤監督は「なるべく多くの打席をと、2番にした。1本出て、ちょっとホッとしたところはあると思う」とうなずいた。

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