野田、今季初勝利 投手陣が終盤で無失点継投

西日本スポーツ

 ◆西武8-6楽天(23日・メットライフドーム)

 西武の救援陣が気迫のリレーで勝利を引き寄せた。腰痛で戦列を離れていた先発の今井が復帰登板で4回までに4失点。5回も先頭の島内にソロ本塁打を浴び、さらに無死二、三塁とピンチを広げて降板。2番手で登板した野田は銀次の二ゴロの間に1点を追加されたが、踏みとどまって1点のリードを守った。続投した6回も三者凡退に封じて流れを引き寄せた。

 野田は19日の1軍に復帰後、今季初勝利を挙げた。「(5回は)野手の皆さんが思いきって投げろ、と言ってくれた。気持ちが楽になった」。野田の好投に続き、7回から平良、小川、平井、増田とつなぎ、逃げ切った。辻監督は「野田はいい仕事をしてくれている」と戦列に戻った左腕を高く評価。一方で、本来の投球が見られなかった今井については「やられたらやり返すという気持ちがないのかな。きれいな真っすぐだけでは駄目。必死さを感じない」と厳しく指摘した。

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