ソフトバンク中村晃会心1号 11カ月ぶりの感触 右翼上段へ

西日本スポーツ

 ◆ロッテ9-5ソフトバンク(24日・ZOZOマリンスタジアム)

 待望のアーチは完璧な当たりだった。柳田のソロで7点差となった後の3回1死一塁。中村晃は左腕の中村稔が投じた真っすぐを右翼席上段に運んだ。「よく飛んだ」と自分でも感心する一打は今季1号2ランとなった。

 レギュラーシーズンでの本塁打は昨年9月27日(メットライフドーム)の西武戦以来、約11カ月ぶり。「点差はついていたけど、しっかり集中して、いいスイングで打てた」。寡黙な打撃職人は表情をほとんど変えずにダイヤモンドを一周したが、ベンチに戻るとチームメートに歓喜のハイタッチで出迎えられた。

 自律神経失調症で出遅れた今季は5月31日に1軍に復帰しながら、腰痛のため6月に再び戦列を離れた。8月10日に1軍に戻ると、さまざまな打順や守備位置に対応。リーグ優勝に突き進む終盤戦に欠かせない存在であることを、会心の一発でアピールした。

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