開幕戦は池部壮太が1着で万車券 ミッドナイトF2 【小倉】

西日本スポーツ

 小倉競輪のF2ミッドナイト(7レース制。A級1、2班戦)が25日に開幕した。

 開幕戦を飾ったのは池部壮太。昨年12月の前橋ミッドナイト以来となる予選白星で万車券の立役者となった。

 前受けから始まったレースは、三浦雄大―川上真二郎の上昇で5番手に下げさせられたが、中団から深見仁哉が内突き先行に出ると、その動きに呼応するかのように3番手へ追い上げを決め、余勢を駆って1半捲り。こん身の力で追いすがる三浦を3分の4輪差で退けた。

 「組み立てやすいように、前受けをさせていただきました。それなのに、ちょっと強引な仕掛けになってしまって…」。後ろの先輩2車と呼吸が合わなかったことを悔いたが「スピードに乗ったし、脚の感じはいい。2日目以降もしっかり頑張ります」と力を込めた。

 20日に行われた九州地区プロは3年連続で団体追い抜きに出場、大分チームの13連覇に大きく貢献した。準決は後輩・篠田樹の番手回り。ここでも「団抜き」のような連係プレーを決めて、再び高配当を演出するか。

 初日メインの特選7Rは、先行策に出た曽我圭佑の後位へ阿部英光が切り込むと、打鐘すぎに浦川尊明がバランスを崩して落車失格。前方のアクシデントを避けた小川丈太は、HS4番手から捲り発進。1半すぎに曽我をとらえると、追走した高田大輔に差させず押し切った。

 2日目は準決3番を軸に展開。5Rは曽我、6Rは笠松将太、7Rは小川を本命視。


<各レースの見どころ>


 (1R)瀬戸相手に奮闘した野見は好調。松丸が相手なら順当に押し切れる。
【3連単】7―124―124。


 (2R)本格的な自力タイプは舘だけ。補充の松永は自在型。流れでは番手を攻めに行くことも十分。
【3連単】1―7―345、松永の前々戦で1―3―457も一考。


 (3R)南関は自力選手ではない村本が前。それなら深見の自力一車で大本命だ。加藤は負傷明け2場所目だが追走できると判断。
【3連単】1―5―347。


 (4R)動けるタイプは鈴木だけ。番手の田口は初日に大竹マークで切れたが、鈴木なら付いて行ける。
【3連単】1―7―4の1点買いか、147のボックスで長井の突っ込みに期待するか。


 (5R)曽我が自慢のダッシュで別線を撃破する。寺崎は6番手捲りだと切れる可能性が高い。そこで戦法多彩な三浦、点数上位の高橋を連下候補に。
【3連単】1―57―2457。


 (6R)セッティングを元に戻す笠松が怒とうの先行勝負だ。特選2着の高田は、うまく先手ラインに乗って3着以内をキープが理想か。
【3連単】7=1―235。好配当は1―5=27。


 (7R)参加前に夏風邪をひいた小川は、一走したことでさらに良化しそうだ。土井は踏み出しがポイント。
【3連単】1―7―245。土井が切れると1―2―45。
 

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