東京パラ、九州勢はマラソン道下、ラグビー乗松らに注目

西日本スポーツ

 25日で開幕まであと1年となった東京パラリンピックの上位有力候補は九州勢にも多い。視覚障害女子マラソンの世界記録保持者、道下美里(三井住友海上)=福岡県太宰府市在住=は、リオデジャネイロ大会銀メダル。今年4月のロンドンマラソンで3連覇を飾り、東京大会代表入りを内定させた。今回は初の頂点を狙う。

 伝統的に九州勢が強いマラソン男子車いすでは、山本浩之=北九州市出身、洞ノ上浩太(ヤフー)=福岡県飯塚市出身、副島正純(ソシオSOEJIMA)=長崎県諫早市出身=らベテランが健在。女子走り幅跳びの中西麻耶(うちのう整形外科)=大分県由布市出身=は、昨年のアジアパラ大会で優勝した。

 車いすラグビーの日本代表は、リオ大会で銅メダルを獲得し、昨年の世界選手権で優勝。金メダル候補に挙げられる。両大会に出場した乗松聖矢(福岡ダンデライオン)=熊本県荒尾市出身=は守備の要としてチームを支えている。

 柔道(視覚障害)の男子66キロ級では、瀬戸勇次郎(福教大2年)=福岡県糸島市出身=が今年3月の東京国際視覚障害者選手権大会でパラメダリストを抑えて優勝した。東京大会で新たに採用されたバドミントンでは、2013年世界選手権女子シングルスを制した豊田まみ子(ヨネックス)=福岡市出身=が、初のパラ大会出場を狙う。

PR

スポーツ アクセスランキング

PR

注目のテーマ