エース上野が爆笑会見 ソフト愛公言の渋野に「親近感湧く」 (2ページ目)

西日本スポーツ

 東京五輪前年に見舞われた長期離脱のアクシデント。とはいえ、励みとなるビッグニュースもあった。女子ゴルフの渋野日向子がAIG全英女子オープンを制覇。世界中に「スマイリング・シンデレラ」と伝えられた元ソフトボール少女は上野の大ファンで「ゴルフよりソフトボールが好き」とも公言している。

 「競技を超えてファンでいてくれる。もちろんうれしいことだし、渋野さんが『ソフトボール』というワードを出してくれたおかげで、競技の注目度や認知度も変わってくる。ありがたいという気持ちです」と感謝。互いの面識はないそうで「逆に親近感があって、お互いに向こうも力に変えてプレーしてくれるからこそ、自分も負けずに頑張りたいなと。相乗効果じゃないけれど、お互いに高め合って頑張れたら。言い方は悪いですけれど、イレギュラーでラッキーというか、もちろんうれしいに越したことはありません」と素直な思いが口を突いた。

 ソフトボールとゴルフ。同じボール競技とはいえ、歴史も取り巻く環境も異なる。「自分たちはどちらかといえばマイナーな競技でここまではい上がってきた感じ。そういった意味でソフトボールをやってゴルフに転向したけれど『ソフトボール、大好きなんです』と言ってもらえるだけで、親近感が湧きますね」と目をハートマークにした。復帰への道を歩む過程で、思いも寄らない形、タイミングで栄養価抜群のエネルギーをチャージ。2番手以降で登板する予定の30日の一戦を「これから先、一歩目を進むための試合ができれば」と位置づけた。パワーアップした37歳の口調が熱を帯びた。

PR

スポーツ アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング