ボローニャ冨安 新天地で新境地 SBで開幕2戦フル出場

西日本スポーツ

■代表合流のため帰国

 イタリア1部リーグ(セリエA)ボローニャのDF冨安健洋(20)が1日、日本代表合宿に合流するために帰国した。今季から加入したボローニャでは本職のセンターバックではなく、サイドバックとして開幕から2戦連続先発フル出場。「サイドとセンターでプレーの強度の違いもあるけど、試合後のダメージがけっこう大きい」とタフなリーグで戦う充実感を漂わせた。

 J2アビスパ福岡の下部組織出身の冨安は日本人センターバックとして初めてのセリエA挑戦に注目が集まっていたが、ベローナとの開幕戦に続き、8月30日(現地時間)のSPAL戦でも右サイドバックで出場。機を見た攻め上がりで好機をつくった。「(サイドバックは)まだまだやり始めたばかり。これからという感じ」と新たな挑戦に前向きだった。

 代表合宿は2日から始まり、5日にパラグアイとの国際親善試合、10日に2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選の初戦、ミャンマー戦(ヤンゴン)に臨む。持ち味の安定した守備に加え、進化した攻撃面がプラスアルファされれば、代表で絶対的な存在になれる。 (松田達也)

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