冨安、一人二役に対応 SBは「楽しいし、成長につながる」 久保との連係には反省

西日本スポーツ

 ◆国際親善試合 日本2-0パラグアイ(5日・カシマスタジアム)

 DF冨安が“一人二役”の起用に対応した。前半はセンターバックでスタメン出場し、後半は右サイドバックに変更。試合前に指示があったというポジションチェンジにも「違和感なくやれたと思う」と冷静に振り返った。

 日本代表では初の右サイドバックでの起用により、後半から途中出場した右MFに入った久保とのコンビとなった。自信を持って攻撃を引っ張った18歳との縦の連係については「守備のところで頑張らせすぎてしまった。攻めに特長がある選手なので、もっと攻めにいかせたかった」と悔やんだ。

 本職はセンターバックながら、今夏に移籍したボローニャでは、開幕から2試合連続で右サイドバックとして先発出場。攻守に躍動し、現地でも高い評価を受けた。そのプレーぶりが認められ、日本代表でも戦術のオプションとして導入された。サイドバックのプレーについては「やっていて楽しいし、攻撃も守備も今までと違うことを求められているので、成長につながる」と前向きに捉えている。堅実な守備で日本代表での地位を築きつつある20歳は、新境地を切り開き、さらなる成長を遂げている。

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