ソフトバンク中田、唇かむ5回途中降板も「チャンスある」倉野コーチ

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク3-2楽天(5日・ヤフオクドーム)

 現役では4人しかいない15年連続勝利はお預けになった。今季初登板初先発だった中田は「5回途中でマウンドを降りて悔しい」と唇をかんだ。勝利投手の権利が目前だった5回2死一、二塁。藤田に甘い直球を中前への同点打とされ、ベンチの降板指令を受けた。

 5日は大きな支えとなっている長男の2歳の誕生日だった。登板前に「今はホークスのユニホームを着ていれば、グラシアルもミランダも『パパ』。(自分を)認識してくれるまで野球を続けたいし、いい姿を見せたい」と話すなど、気合十分のマウンドだった。

 白星を誕生日プレゼントにはできなかったが、3四死球で招いた2回2死満塁をしのぐなど、粘りの投球は見せた。6日にも出場選手登録を抹消される予定だが、倉野投手コーチは「こういう投球を続けてくれれば、チャンスはある」と評価した。 (長浜幸治)

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