初瀬「アビの力に」 14日の栃木戦出場可能性も

西日本スポーツ

福岡の練習に合流し、全体練習後に汗を流す初瀬 拡大

福岡の練習に合流し、全体練習後に汗を流す初瀬

 J1神戸からJ2アビスパ福岡に育成型期限付き移籍をしたDF初瀬亮(22)が6日、チームに合流して非公開の全体練習で汗を流した。出場機会を求めて移籍した初瀬は「アビスパの力になりたい」とJ2残留への貢献を誓った。14日のアウェー栃木戦から出場する可能性がある。

 東京五輪世代で2017年U-20(20歳以下)ワールドカップに出場した初瀬は今季、G大阪から神戸に完全移籍。リーグ戦は開幕戦でフル出場するなど主力として17試合に出場したが、元日本代表DF酒井高徳の加入の影響を受け、8月17日の浦和戦からベンチ外が続いていた。「成長を考えた時に試合に出ることが一番大事と思った。福岡が与えてくれたチャンスを生かし、しっかり(チームを)残留させたい」と意気込む。

 左サイドバックを本職とし、両足のキック精度の高さが持ち味。「最後の最後に選ばれた人たちが五輪のメンバー。ここでしっかり結果を出せれば(東京五輪代表入りが)ついてくると思う」とあと1年を切った大舞台をにらむ。背番号は16年にG大阪でプロデビューした時と同じ「35」。初心に帰り、福岡の力となる。 (広田亜貴子)

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