西武秋山が自身初の著書出版
西武の秋山翔吾外野手(31)が自身初の著書「技術と心 至高の打撃・野球道&精神力探求バイブル」(広済堂出版)を出版する。
2015年にプロ野球記録のシーズン216安打を放ったヒットマンとして、積み上げてきた打撃技術や信念を紹介するほか、幼少期からプロを目指すまでの過程、西武への思い、日本代表で国際試合を戦うことの重みなどを明かしている。
また主将としてチームを引っ張るためのリーダー論、プロとして戦い抜くメンタルなど野球以外に生かせる理論も紹介されている。
11日に西武のオフィシャルグッズストアなどで先行発売され、20日から全国の書店に並ぶ。1600円(税別)。