ソフトバンク131試合目でM12初点灯 千賀が8回1失点の力投

西日本スポーツ

8回無死、西武・平井(手前)から先制本塁打を放つグラシアル 拡大

8回無死、西武・平井(手前)から先制本塁打を放つグラシアル

 ◆西武2-3ソフトバンク(12日・メットライフドーム)

 ともに優勝マジック点灯が懸かった天王山決戦をソフトバンクが制し、今季131試合目で優勝マジック12を初点灯させた。一夜で首位に返り咲き、西武との今季対戦成績も13勝12敗と勝ち越した。

 6日のロッテ戦で令和初のノーヒッターとなった千賀は、中5日での先発でシーズン自己最多タイとなる今季13勝目をマーク。8回を4安打1失点、9奪三振とエースの存在感を見せつけた。5回1死から浴びた栗山の右前打でプロ野球初の2試合連続ノーヒットノーランの夢は断たれたが、その後も力投。7回1死二、三塁では、5回に14イニングぶりの安打を浴びた栗山、外崎を得意のフォークで2者連続の空振り三振。8回に1点を失ったものの、9回は森が中村のソロによる1点に抑えて今季31セーブ目を挙げた。

 打順を大幅に組み替えた打線は、西武先発の十亀から7回までに8安打を放ちながらも無得点。2回と3回の満塁機を逃すなど中盤まで拙攻のオンパレードだったが、8回にようやく千賀の力投に応えた。先頭のグラシアルが2番手平井から左中間席へ先制の25号ソロ。さらにデスパイネと柳田の連打で無死一、三塁として、松田宣の中犠飛で2点目を奪った。9回にも高田のスクイズで1点を加えた。

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