ウェールズ代表が北九州入り 空港にファン100人

西日本スポーツ

 ラグビーW杯日本大会に出場するウェールズ代表の選手団が14日、事前キャンプ地の北九州市に到着した。「レッドドラゴンズ」の愛称で親しまれる優勝候補の強豪で、23日の初戦に向けて同市のミクニワールドスタジアム北九州(ミクスタ)などで調整する。

 正午ごろ、選手たちが北九州空港の到着ロビーに姿を現すと、真っ赤なレプリカユニホームを着たファンら約100人が歓声を上げた。サインや握手、記念撮影に選手たちは笑顔で応じ、激励の言葉をかけられたウォーレン・ガットランド監督は日本語で「アリガトウ」と力強く応じた。

 地元ラグビーチームの子どもたちは「GO GO CYMRU(ウェールズの意)」の横断幕を作製。チーム主将の村上敦哉君(11)は「試合は見に行けないけれど、テレビでしっかり応援したい」と話した。

 北九州滞在中はさまざまな市民交流イベントが計画されており、16日午後2時からはミクスタで公開練習も行う。入場無料で申し込み不要。国際試合の前に斉唱するウェールズの「ナショナル・アンセム」を、来場者で歌う。

 ウェールズのW杯最高成績は1987年の3位で、9日現在の世界ランキングは5位。W杯初優勝を目指し、23日に豊田スタジアム(愛知県)で同12位のジョージアとの初戦を迎える。 (米村勇飛)

PR

PR

注目のテーマ