ソフトバンク松田宣9月11戦4発 2年連続30号王手

西日本スポーツ

6回、左中間ソロを打ち生還した松田宣 拡大

6回、左中間ソロを打ち生還した松田宣

 ◆日本ハム1―3ソフトバンク(14日・札幌ドーム)

 松田宣が29号ソロを放ち、自身2年連続3度目の30本塁打に王手をかけるとともに、チームに大きな追加点をもたらした。1点リードの6回2死、有原に2球で追い込まれた後、3球目の甘く入ったフォークを左中間席へ。「追い込まれていたので食らいついていった」と笑う。8月は打率1割台で2本塁打と苦しんだが、9月は11試合で2割8分6厘、4本塁打と復調している。

 チームへの貢献は豪快な一発だけでない。2回無死一、二塁で今季2個目の犠打。先制点にはつながらなかったものの、好機を広げた。サインは「打て」だったが「残り試合でああいうビッグチャンスがあと何回あるか。内野の守りも後ろだったので転がせば送れると思った」と自らの判断で行ったことを明かした。酸いも甘いも味わった36歳が示したフォア・ザ・チームの姿勢に、工藤監督も「とにかく1点という気持ちがあったと思う。よくやってくれた」と目尻を下げた。

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