ホーム2戦 地の利生かせ/プロ野球番記者コラム

西日本スポーツ 鎌田 真一郎

9回2死一、二塁、代打川島(手前左)が二飛に倒れ、重苦しい雰囲気のソフトバンクベンチ=18日楽天戦 拡大

9回2死一、二塁、代打川島(手前左)が二飛に倒れ、重苦しい雰囲気のソフトバンクベンチ=18日楽天戦

 ヤフオクドームで行われた9日のロッテ戦で、ホークスの今季主催試合の観客動員数が250万人を突破した。68試合目での突破は球団史上最速だったという。

 ドームの大規模リニューアルで野球開催時の最大収容人数が、昨年までの3万8530人から1648人増え、今年は4万178人になったことが要因の一つ。連日多くの観衆が詰め掛け、18日まで地方開催を含むホームで勝率6割6厘(40勝26敗3分け)を誇り、2位西武(5割8分6厘)を上回りリーグトップに立っている。

 だからこそ、18日の楽天戦の光景は寂しかった。4点を追うラッキーセブンの攻撃が三者凡退に終わると、一気に空席が目立ち始めた。

 大きな声援が力になり、相手にプレッシャーも与える一方で、視界に入る諦めムードはチームに伝染してしまう。ヤフオクドームでは残り2試合。今こそ選手、ファンが一体となって地の利を生かさなければならない。 (鎌田真一郎)

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