ソフトバンク2軍3年ぶりV 育成3年目の野手が成長

西日本スポーツ

4回、中前打を放つ田城(撮影・大月崇綱) 拡大

4回、中前打を放つ田城(撮影・大月崇綱)

 福岡ソフトバンク2軍が20日、ウエスタン・リーグで2016年以来、3年ぶり12度目(南海時代を含む)の優勝を決めた。ソフトバンクは試合がなく、広島-阪神(由宇)が雨天中止。同リーグは中止分の代替試合を行わないため、優勝の可能性があった阪神が残り試合を全勝しても、ソフトバンクを勝率で上回ることがなくなった。

 2軍練習終了後に朗報を聞いた小川2軍監督は「今年は1軍に故障者が多く、若い選手にとって大きなチャンスだった」と振り返る。1軍に定着した高橋純や周東らに続けと、若手が目の色を変えた。

 野手では育成3年目の田城がリーグ最多の106安打を放っており、投手では3年目の田中らが成長を見せた。小川監督は「2軍の優勝が少しでも1軍の勢いに変わってくれればうれしい」と期待した。

 優勝ペナントの授与などのセレモニーは21日の広島戦(タマスタ筑後)前に開かれる予定。イースタン・リーグ覇者とファーム日本一を争うファーム日本選手権は10月5日に宮崎市のKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で行われる。9月20日現在のイースタン首位は楽天。

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