高倉和士が郷土勢唯一の準優進出 ボート王国九州山口!

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郷土勢で唯一予選を突破、優出へ望みをつなぐ高倉和士 拡大

郷土勢で唯一予選を突破、優出へ望みをつなぐ高倉和士

 遅ればせながら、安河内将と竹井貴史の2人が今節初白星。竹井はこれがG1初1着で、11R終了後は同期の安河内、中村晃朋らから水神祭の祝福を受けた。「同期で自分だけ残っていたのでホッとした。上の舞台でもっと活躍したい」とさらなるレベルアップを宣言した。

 郷土勢は高倉和士だけが予選突破を果たして、全滅の危機は阻止。ただ、高倉本人に満足感は一切なかった。予選2日目までオール2連対と主役を演じながら、その後は(6)(6)と散々。準優1枠どころか14位まで後退した。「4日目も竹井が『(7Rで)俺が逃げて永井さんの白星は止めるから、(8Rで)1着を取ってこい』と言ってくれたのに…。余計にふがいない」。実際、予選ラストの8Rで1着なら逆転の予選トップ通過が決まっただけに、悔しさだけが大きく残った。

 そんな同期の絆は何が何でも無駄にはできない。「その気持ちがめちゃくちゃうれしかった。みんな優出してくれと思っているはず。準優はミスをしないように」と静かに闘志を燃やす。「欲張り過ぎて、3、4日目を失敗した。自分のスタイルを貫いて、どんな結果も受け入れる。準優後は明るい顔をみせられるように頑張ります!!」。終わりよければすべてよし。今度こそスカッと決めて、G1初Vの挑戦権をつかみ取る。 (荒木翔吾)

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