ソフトバンク・グラシアル27号 7回大事な大事な追加点

西日本スポーツ

7回2死二塁、左中間に2ランを放つグラシアル(撮影・佐藤桂一) 拡大

7回2死二塁、左中間に2ランを放つグラシアル(撮影・佐藤桂一)

ベンチ前でボクシングポーズをとるグラシアル(左)(撮影・佐藤桂一) 1回無死一塁、グラシアルが送りバントで走者を進める

 ◆オリックス5―6ソフトバンク(22日・京セラドーム大阪)

 5試合ぶりに3番に入ったグラシアルが相変わらずの頼もしさを発揮し、大きな勝利に貢献した。2点リードの7回。2死二塁から山田の内角低め直球を捉えると、打球は左翼席中段まで突き刺さった。「厳しいコースだったけど完璧に捉えられた」と振り返った27号2ラン。直後の守りで相手に1点差にまで詰め寄られただけに、まさに値千金の一発となった。

 「これで首位と1ゲーム差。優勝のためにやってきた」と、来日初となるリーグ制覇への思いは強い。本塁打も30発目前だが、勝利のためなら自己犠牲もいとわない。明石の一発で先制した初回には2番今宮が内野安打で出塁すると、自らの判断で2球目を送りバント。走者を進めて柳田の適時打を呼び込んだ。「チームの状況を考え、チームのためにやった」。デスパイネがここ6試合で22打数無安打13三振と大ブレーキに陥っている中、頼れる助っ人がそのバットでチームを奇跡の逆転Vへ導く。

PR

PR

注目のテーマ