西武が見せた豹変 ソフトにM初王手かけられ馬鹿力

西日本スポーツ

 ◆ロッテ4-12西武(24日・ZOZOマリンスタジアム)

 西武が2年連続23度目のリーグ優勝を果たした。

 7月9日時点でソフトバンクに最大8・5ゲーム差をつけられながら、土俵際に追い込まれてから怒濤(どとう)の進撃。し烈を極めたマッチレースを制した。

 8月に入って2位日本ハムが急降下。入れ替わって2位に浮上した西武だったが、8月17~19日にヤフオクドーム、京セラドーム大阪で行われた首位ソフトバンク3連戦に負け越し、初のM点灯に王手をかけられた。同19日時点で西武は111試合で57勝53敗1分け(勝率5割1分8厘)。貯金4の6ゲーム差だった。

 だが翌20日以降、優勝決定までの31試合は23勝8敗(勝率7割4分2厘)、この期間だけで貯金15。連敗は1度だけで、それも2連敗だった。今季初めて首位に立ったのは130試合目の9月11日。翌12日に敗れて先にM点灯を許したが、わずか3日後に奪首し逆M点灯。M9から快調に減らした。

 8月20日以降チーム31試合での個人成績を見ると、投手ではニールが6試合で無傷の6勝、防御率1・14と圧巻の数字。救援陣では球団最速タイの158キロをマークした平良が防御率1・46で、増田、小川も同1・69と安定していた。

 野手で期間中には中村、山川の双璧がチームトップの8発。森、外崎が7発で続いた。山川、森は打率も3割超で、中村も2割9分4厘とそん色ない数字。中村、森は打点も30台に乗せ、また、金子侑はこの時期に8盗塁を稼いだ。

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