ソフトバンク2軍タイトル獲得者にベテラン、育成も

西日本スポーツ

 ウエスタン・リーグは全日程を終了した。ソフトバンクが3年ぶり12度目(南海時代を含む)の優勝。オリックスが7ゲーム差の2位で、以下、阪神、中日、広島の順で続いた。

 ソフトバンク2軍の個人成績を部門別に見る。

【投手】

 ベテラン中田が防御率(3・02)、勝率(6割6分7厘)のリーグ2冠。21試合に登板して95回1/3を投げ、チーム最多の6勝を挙げた。

 今季ウエスタン・リーグの規定投球回(2軍はチーム試合数×0・8)到達者は広島ローレンス、阪神馬場、オリックス東、中田の4人。このうちローレンスは来日1年目、馬場はプロ2年目、東は育成2年目で、15年目・37歳の中田の存在は異色といえる。

 中田と、5年目の笠谷が与四球40でリーグ2位。チームは5球団で唯一、完投がなかった。

【野手】

 育成3年目の田城が最多安打。リーグ唯一の大台108安打を放った。打率3割7厘は中日石川に次ぐ2位。45得点、142塁打も2位だった。

 7年目の真砂(26盗塁)が盗塁王。これで2015年以降、上林、釜元、釜元、周東、真砂と、5年連続でソフトバンクの選手がリーグ盗塁王となった。

 2年目の増田は打点でリーグ2位(53打点)。1位の広島メヒアとは3差だった。長打率(4割2分2厘)もリーグ2位。3年目の捕手・九鬼が出塁率でリーグ2位(3割4分7厘)だった。打率は2割5分9厘も、リーグ2位の36四球で出塁率を押し上げた。

 なお本塁打は11本のコラスがリーグ4位で、チームトップだった。チーム内では栗原9本、長谷川勇8本、増田7本の順だった。守備では4年目の川瀬が遊撃手でリーグ1位の守備率9割7分1厘(11失策)をマークした。

 5日のファーム日本選手権(サンマリンスタジアム宮崎)でイースタン・リーグ初優勝の楽天と対戦。ソフトバンクは4年ぶり4度目のファーム日本一を目指す。

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