ラグビーW杯 開閉式屋根は天気関係なく閉める理由

西日本スポーツ

 ◆ラグビーワールドカップ(W杯)1次リーグB組 ニュージーランド63-0カナダ(2日・昭和電工ドーム大分)

 ニュージーランド(NZ)が今大会最多の63得点を挙げてカナダを完封した。大分では今大会最初の試合。観衆3万4411人を集めたスタンドは熱気に包まれた。

 試合は開閉式の屋根が閉められた状態で行われた。開閉式の屋根を備えている会場の場合は原則的に、天候に関係なく閉めた状態で試合を開催する。国際統括団体ワールドラグビーの意向で、良好かつ一定したピッチコンディションで試合を行うのが目的。過去の大会も同様の運営がなされてきた。

 この日の大分は試合前から雨。吹き抜けの箇所もあるスタジアムながら、湿気がこもった状態になった。3度目のW杯となるNZ代表のナンバー8、リード主将は、試合後の会見で「暑さはそうでもなかったが、湿度が高かった。ボールがつかみにくくなって、こぼしもした」と影響を認めた。

 実際、特に前半はハンドリングエラーが目立ったNZ代表。もっとも、同主将は「トライもできたし、ボールを持って守りきったところもある」と続け、条件を言い訳にしていなかった。

PR

PR

注目のテーマ