工藤監督「終わったわけではない」就任5年初の窮地

西日本スポーツ

9回途中、高橋純の交代を告げ、ベンチに戻る工藤監督 拡大

9回途中、高橋純の交代を告げ、ベンチに戻る工藤監督

 ◆パ・リーグCSファーストステージ第1戦 ソフトバンク3―5楽天(5日・ヤフオクドーム)

 レギュラーシーズン2位のソフトバンクは初戦を落とし、後がなくなった。

 エース千賀がソロ4被弾。打線は初回に今宮がソロ、2回に内川が2ランも、好機で一本が出なかった。工藤監督は「確かにもう一歩というところですけど、それが出れば常にいい展開になっている」と渋い顔だ。

 パ・リーグのプレーオフ、CSで3試合制のファースト(第1)ステージは、先勝して王手をかけた15チームのうち13チームが突破。突破率87%と、圧倒的にソフトバンクに不利なデータが残る。

 それでも工藤監督は「データはデータで、ここから。終わったわけではないので」と囲む報道陣を見渡し「一戦目と変わらず、みんなで集中してやっていきます」と強調した。2015年の就任から5年でCSファーストステージに臨むのは3度目。黒星発進は初めてだが、窮地で底力を見せられるか。

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