J2福岡J1昇格完全消滅 後半45分、痛恨失点で連敗

西日本スポーツ 広田 亜貴子

琉球に敗れ、サポーターへのあいさつに回る福岡イレブン(撮影・山口楊平) 拡大

琉球に敗れ、サポーターへのあいさつに回る福岡イレブン(撮影・山口楊平)

 ◆明治安田生命J2第35節 福岡0―1琉球(5日・東平尾公園博多の森陸上競技場)

 博多の森が静まりかえった。今季最後の博多の森陸上競技場でのホーム戦で、福岡が開幕戦で敗れた琉球にまたしても屈し、J1昇格の可能性が完全に消滅した。「ホームで勝てないのは悔しく、残念」。久藤清一監督が肩を落とした。

 終了間際の失点だった。0-0の後半45分、FKのこぼれ球を押し込まれ、勝ち点を逃した。前半は琉球のシュート1本に対して福岡は4本と主導権を握っていただけに実藤は「もったいない。最低限、勝ち点1は絶対必要だった」と悔やむ。

 J1参入PO圏内の6位水戸とは勝ち点22差となり、残り全勝しても追い付かなくなった。「これが今の自分たちの力と受け止めて、気を引き締めないといけない」と鈴木は誓う。次戦は2位大宮との対戦。J3降格圏の21位栃木との勝ち点差は7。残留争いに巻きこまれるわけにはいかない。 (広田亜貴子)

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