また大一番でソフトバンク福田弾 思わず言い間違い

西日本スポーツ

4回無死、右越えソロを放つ福田。投手は楽天・美馬(撮影・軸丸雅訓) 拡大

4回無死、右越えソロを放つ福田。投手は楽天・美馬(撮影・軸丸雅訓)

4回無死、右越えに勝ち越しソロを放った福田(37)を迎える工藤監督(中央)(撮影・大月崇綱)

 ◆パ・リーグCSファーストステージ第2戦 ソフトバンク6-4楽天(6日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンク福田が、後がない試合で大仕事をやってのけた。

 不振の松田宣に代わる形で「6番・右翼」での今CS初スタメン。2回の第1打席で右越え二塁打を放つと、2点差を追いつかれた直後、4回の第2打席では先頭で右翼席中段へ決勝ソロ。この回限りで美馬を降板に追い込んだ。

 試合後のお立ち台では「今年一番の当たりでした」と会心の表情。ダイヤモンド一周の心境を問われ「今日の試合は負けたら終わり。何とか、という思いもありましたし、ファンの皆さまの声援がすごく大きかったんで、ベンチで…ああベンチじゃないですね。ベンチが慣れてるもんで、すいません」と笑わせた。

 「何て言うんですか、グラウンド一周してる時はすごく気持ち良かったです」。言わんとするところはベース一周、ダイヤモンド一周ながら、ともかく最後は「泣くのは嫌。明日、試合が終わって皆さんと笑えるように一日頑張ります。明日も超満員の大歓声を僕たちによろしくお願いします」と締め、拍手に包まれた。

 今季の福田は交流戦でも、勝った方が優勝の巨人との最終戦(6月23日・東京ドーム)で「1番・二塁」で先発。菅野から初回先頭打者本塁打を放つなど2本塁打を放っていた。

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