ギラヴァンツ6試合ぶり黒星 後半2失点、首位逃す

西日本スポーツ 広田 亜貴子

左サイドから攻める北九州の新垣(右) 拡大

左サイドから攻める北九州の新垣(右)

 前節まで5連勝していた2位のギラヴァンツ北九州が、ホームでC大阪U-23に0-2で敗れた。勝てば首位に浮上するはずだった一戦で、後半、立て続けに失点を許し、6試合ぶりの黒星を喫した。ロアッソ熊本はFC東京U-23に0-2で敗れ、7試合ぶりの黒星となった。

決定力欠く

 勝てば首位に浮上できた試合で北九州は決定力不足に泣いた。サイドを起点に何度もゴールを狙ったが相手が敷いたブロックを崩せず、後半に連続失点。8月10日以来のホームで勝ち点を奪えなかった。

 後半16分、カウンターからの速攻で先制点を許すと、その1分後に続けて失点。同24分には夏にJ2山形から期限付き移籍し、4試合で5得点をマークしていた北川を投入したが、ネットは揺らせなかった。後半の連続失点に「中で鼓舞していく強さが必要」と小林伸二監督は選手に精神力を求めた。

 シュート数はC大阪U-23の4本を大きく上回る17本。攻撃の起点となった新垣は「チームとして(攻撃で)どこを狙うか練習から徹底しないといけない」と課題を口にした。Jリーグでのクラブ連勝記録は5連勝でストップしたが、順位はJ2昇格圏内の2位を維持。昨年最下位だった北九州が昇格へと、まい進する。(広田亜貴子)

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