九州ツアー、それぞれの「帰郷」〈前編〉 HKT48月イチ活動報告

西日本スポーツ 古川 泰裕

 九州7県を巡るコンサートツアーも、熊本と佐賀公演を残すのみとなったHKT48。福岡サンパレスで27日に最終公演が開催されることも発表され、新生HKT48の「初めの一歩」も、いよいよ大詰めを迎えようとしている。ライブはもちろん、地元九州を中心としたイベントやファッションショーへの出演など、多岐にわたる活動で多忙な日々を過ごした9月。8周年記念の足音も聞こえる季節を、栗原紗英(23)、村川緋杏(19)、地頭江音々(19)、栗山梨奈(18)とともに振り返った。

 ⇒九州ツアー、それぞれの「帰郷」〈後編〉

 ■地頭江一族が村重を絶賛

 栗原「(差し入れのモンブランを食べながら)秋を感じる…」

 ―9月1日にコンサートツアーの宮崎公演。地頭江さんは2度目の地元凱旋(がいせん)に

 地頭江「前回は、HKTに入ってちょうど1カ月くらいで、あまり『帰ってきた』感もなく(笑)。今回は、しっかり3年ぶりの凱旋で。(卒業した2期生の)冨吉(明日香)さんも、ぴー(駒田京伽)さんもいないし。少し前から宮崎でのお仕事もさせてもらってたので、ちょっと気が引き締まってたっていうか。それプラス、(田島)芽瑠さんが一部出演になって、その代役としてダンスパートに出ることが本番の3時間くらい前に決まって。(代役は)以前もやったことはあったんですけど、開演前にやんなきゃいけないこともいっぱいあって。ツアー全体で一番頑張ったっていうか、『やらなきゃ』っていう気持ちが大きい公演でした」

 ―芽瑠ちゃんの代役はツアーの初日(福岡)以来?

 地頭江「そうですね。関係者の方にあいさつしたり、ロビーで顔はめ写真の撮影※もしたりして、本当に時間がなくて。早めに会場に来たのでメークはしっかりしてたんですけど、開演前にダンスパートの映像を見る時間がほとんどなかった。本番中のユニットパートが終わった後、ケータイを見ながら…全然出番なかったので、寸劇中とかにも覚えて(笑)」

 〈※パネルに顔をはめて、結果を見るまで相手が誰か分からない状態で写真を撮影する企画。来場者の中から抽選で決める〉

 栗原「宮崎なのに?」

 村川「凱旋なのに?」

 地頭江「寸劇出なかったんです(笑)」

 村川「自分でも『アレ?』と思った?」

 地頭江「あれ?私、寸劇出ないんや、って(笑)。けっこう一番盛り上がってる展開だったのに…」

 ―「地元感」は感じた?

 栗原「ねね(地頭江)のご家族がたくさん来てたんですけど、ねねのお父さんが私を好きらしくて。(公演後の)お見送りの前にあいさつしたとき、けっこう前のめりで話してくれました(笑)」

 地頭江「やだやだー、恥ずかしい(笑)」

 栗原「おばあちゃんとかも来てくれてたね」

 地頭江「そうです。15人くらい(来てた)」

 村川「一チーム、地頭江選抜できるやん(笑)。地頭江家で1曲やってほしい(笑)」

 地頭江「親戚と昔からの知り合いが来てたんですけど、村重(杏奈)さんをすっごく気に入ってて。『村重さんはいい人! 村重さんはおもしろい! 村重さんを見に熊本公演(12日)に行く』って、大絶賛してました(笑)」

 ―客席に降りてくるメンバーを、ファンが撮影できる「撮影タイム」も喜んでいた?

 地頭江「そうです、そうです。その時にみんなが感動して『あの方は優しくていい人!』って(笑)」

 ―それは確かに「地元感」があったね(笑)

 地頭江「『あー家族がいっぱいいる』って(笑)」

 村川「団体客だから見つけやすいね(笑)」

 地頭江「みんなそういうところ(ライブ)行ったことがあんまりないから、(その一帯だけ)固まってるんですよ(笑)。ファンの人よりもペンライトを振る位置が低かったりして、『おぉ~』みたいな。面白かった(笑)。宮崎のテレビとかラジオとかにも出させていただいてたんですけど、そのときのアナウンサーさんとか、カメラマンさんとかも来てくださってたんです。(HKT加入前に)テレビで見てた人だったから、うれしかったです。『私が見てた人が私を見てる』って」 
 

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