球界に悲しみ 金田さん惜しむ声 ソフトバンク王会長「真っ向勝負の人」

西日本スポーツ

名球会で談笑する左から金田正一、張本勲、王貞治の各氏=1994年11月ごろ撮影 拡大

名球会で談笑する左から金田正一、張本勲、王貞治の各氏=1994年11月ごろ撮影

 ソフトバンクの王貞治球団会長(79)が7日、故人をしのんだ。ヤフオクドーム内で報道陣に対応した。「金田さんと対戦した時はエースとして真っ向勝負の人。互いに堂々と勝負した。2階から落ちてくるようなカーブと伸びてくる真っすぐ。400勝という数字通りのすごいピッチャーだった」。王会長が巨人入団から6シーズン対戦。当時国鉄のエースとして君臨した金田さんとしのぎを削った。

 1965年からは巨人でチームメートに。5年間、ともにプレーした。「対戦相手として学ぶこともあったけど、味方になってからチームがこうあるべきだというものを教えてもらった。僕の選手生命を延ばしてくれた。野球の歴史の中でしっかりと残る人。野球の変化という面で金田さんの影響は大きかった。すごく残念だね」と惜しんだ。

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