西武平井PSフル回転宣言「全部投げるつもり」

西日本スポーツ

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トレーニングする西武・平井(撮影・冨永豊)

 シーズン81試合登板のパ・リーグ新記録を樹立した西武の平井克典投手(27)が7日、ポストシーズンでのフル回転を宣言した。「全部投げるつもりでいる。覚悟はしています」ときっぱり。まずは9日からのCSファイナルステージで昨季のリベンジを果たす。

 「自分たちのペースに持ち込めず、あっという間に終わった」。3試合に登板した昨季のCSは苦い思い出として刻まれている。今季は勝ちパターンとして、主に8回を任され、V2の立役者となった。CSでも重要な役割を担うことになる。

 81試合を投げ抜いたシーズンを終えると、地元の愛知県に帰省した。「気持ちのリフレッシュをした。野球から離れてのんびりと」。短期間ではあったが、シーズンの疲れを癒やし、短期決戦に備えてきた。CS、日本シリーズと最大13試合のフル回転もいとわない。

 「早い回からでもいくつもりだし、シーズン中のポジションは関係ない。投手がしっかりすれば、打ってくれるチーム。自然と勝ちにつながる」と気合を込めた。鉄腕稲尾和久のリーグ記録を塗り替えた「令和の鉄腕」が、日本一まで腕を振り続ける。 (小畑大悟)

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