冨安健洋、CB出場が濃厚も既に「二刀流」のテスト済み

西日本スポーツ 松田 達也

鎌田(左)とともにランニングする冨安 拡大

鎌田(左)とともにランニングする冨安

 サッカー日本代表のDF冨安健洋(20)=ボローニャ=は8日、2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選のモンゴル戦(10日・埼玉スタジアム)に向けた調整を埼玉県内で行い、センターバックと右サイドバックの“二刀流”に自信を見せた。

 冨安は6日のラツィオとのリーグ戦では右サイドバックでフル出場し、直後に帰国して代表に合流。準備期間も少ない中での試合を「環境が変わる中でサッカーをするのは、自分の力を試すいい機会になる」と前向きに受け止めた。モンゴル戦は本職のセンターバックでの出場が濃厚だが、「(サイドバックと)頭の切り替えは必要だが、できると思っている」と意欲的だ。

 既に“二刀流”のテストは済ませている。9月5日の国際親善試合、パラグアイ戦ではセンターバックで先発し、後半から右サイドバックで初出場するなど一人二役に対応。幅広い起用は、チームに戦術的なオプションを与えることにもつながる。

 187センチの長身を生かしたセットプレーからの得点も期待される大型DFは「チームとしても、個人としてもセットプレーは狙っていきたい」と攻守に奮闘する覚悟だ。 (松田達也)

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