ソフトバンク高谷流血退場で騒然 辻監督からタオル

西日本スポーツ

4回2死一塁、メヒアの打球を追う高谷(左)。負傷し、交代となる(撮影・中村太一) 拡大

4回2死一塁、メヒアの打球を追う高谷(左)。負傷し、交代となる(撮影・中村太一)

4回2死一塁、西武・メヒアの打球を追って激突し、手についた血を見つめる高谷(撮影・軸丸雅訓) 5回、味方の攻撃中、武田の球を受ける福田(撮影・軸丸雅訓)

 ◆パ・リーグCSファイナルステージ第2戦 西武-ソフトバンク(10日・メットライフドーム)

 ソフトバンクの捕手・高谷が思わぬ負傷退場を強いられた。

 先発武田を好リードし、自身の適時打もあって7点リードで迎えた4回。2死から外崎のソロで1点を返され、なお走者一塁でメヒアの飛球がバックネットの方向へ上がった。

 打球はファウルとなったが、懸命に追った高谷は飛びついた際、下顎付近から棚状の箇所に激突。首もとを押さえた右手にはべっとりと血がついた。西武陣営もネクストバッターズサークルにいた木村や、外崎が高谷のもとに駆けつけ、辻監督の投げ渡したタオルが阿部打撃コーチをへて届けられた。

 ただならぬ様子を察した場内は騒然。応急手当てに使われたタオルは西武ベンチに返された上で、高谷はトレーナーが持参したタオルで吉鶴バッテリーコーチから下顎を押さえられベンチ裏へ。治療を受けたがプレー続行はかなわず、甲斐との交代が告げられた。

 試合は2ボール1ストライクから再開。武田-甲斐のバッテリーがメヒアを空振り三振に仕留め、この回を終えた。

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