誠一郎 ファンの期待実感 九州王国再興へ

西日本スポーツ

検車場で会話する中川誠一郎(左)と中本匠栄 拡大

検車場で会話する中川誠一郎(左)と中本匠栄

 中川誠一郎が、今年G1 3度目のVを狙う。「3週間ほど時間があったので練習できました。地元記念もあるし、しっかりやった」。24日から久留米で開催する熊本記念に出場することもあり、心身ともに臨戦態勢だ。先月29日には、倉岡慎太郎(熊本・59期)の通算500勝祝賀会に、約150人のファンや関係者とともに出席した。そこでは主役の倉岡以上にファンに取り囲まれたという。「2時間くらいずっと、サインや写真撮影。ギャラが出るイベントの出演より何倍も頑張りましたよ」と笑顔でファンサービス。周囲の期待をひしひしと感じ取った。初日は松浦悠士の番手。2着以内で昨年制したローズカップ進出を狙う。

 中川と同県の中本匠栄は、今年初めて特別戦線に参加、8月の名古屋オールスターに続く2度目のG1となる。「雰囲気には慣れてきたが、やはり相手が強い。しっかり練習できたし、まずは自分のレースをやりたい。気持ちでは負けないように」と気合を入れ直していた。

 松川高 前回の別府は決勝が中止になった。調子がいいので走りたかった。今回の練習もバッチリ。

 松岡貴 落車の後、5日休んで練習開始。もう痛みはないが走ってみないと。

 小岩大 前々回ちぎれ続けたので、前回の地元戦ではフレームを換えた。付いていけたのでそれを使う。

 荒井崇 函館は開催中止。全く開催がなくて帰ったのは初めて。選手間の親睦を深めて帰った。その後は普通に練習して問題ない。

 山崎賢 しっかり練習できた。前橋は3回目だが、走りやすいイメージ。

 園田匠 今年はまだ落車なし。こんなに落車してないのは選手になって初めて。それもあって調子いい。

 山田英 成績はあまり良くないが、感覚は少しずつ戻りつつある。久しぶりにしっかり練習ができた。

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