ソフトバンク中村晃2戦連続先制V打 マルチ安打も2戦連続

西日本スポーツ 長浜 幸治

1回2死一、二塁、先制の中前打を放つ中村晃(撮影・大泉謙也) 拡大

1回2死一、二塁、先制の中前打を放つ中村晃(撮影・大泉謙也)

先制打を放ち、右手を上げる中村晃

 ◆パ・リーグCSファイナルステージ第3戦 西武0-7ソフトバンク(11日・メットライフドーム)

 短期決戦の得点源だ。2試合連続で5番に入った中村晃が、連日の先制打を放った。「初回に点が入れば、千賀が楽になると思っていた」。初回2死一、二塁で十亀の外角直球を捉えて中前へ。二塁走者の牧原を本塁に迎え入れ、狙い通りにエースを援護した。

 ファイナルSは第1戦こそ出番がなかったものの、第2戦は今井から初回に先制打、3回には2ランを放って計3打点。「(5番は)チャンスで回ってきそうな打順なので」とあくまで冷静だが、ファイナルSは3試合で計23得点と好調な打線の勢いを生んでいる。

 第3戦は3回に二塁打を放って2戦連続のマルチ安打をマークすると、第3打席以降は1四球2犠打とつなぎに徹した。「みんな思い切ってプレーできている」。ポイントゲッターにも黒子役にもなれる29歳は、3年連続日本一を目指すチームに欠かせない存在だ。 (長浜幸治)

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