CS初の1試合3発、5打数5安打6打点締め MVPは「明豊の今宮」

西日本スポーツ

 ◆パ・リーグCSファイナルステージ第4戦 西武3-9ソフトバンク(13日・メットライフドーム)

 ソフトバンク今宮がプレーオフ、CS史上初の1試合3本塁打を放ち、今CSのMVPに輝いた。

 初回に中前打。3回に本田から先制ソロ。四球を挟んで、1点リードの6回は松本航から2ラン。7回にヒースから中前打を放ち、4点差の9回に増田からの2ランで締めた。3発とも「一本一本がほんとにいいところでが打てました」と納得できた。

 本塁打だけでなく、1試合5安打は日本シリーズを含めたポストシーズン初の記録。1試合6打点もポストシーズンのタイ記録だ。ファイナルステージ計19打数10安打。同一ステージで10安打は最多タイ記録だった。

 このファイナルステージ第1戦の第1打席で、西武ニールから三塁線で止まるボテボテの内野安打を打ったのが皮切り。「これで終わりだといいですけど、まだ日本シリーズありますんで」と苦笑いで次を見据えた。

 超人的なショートの守備や、犠打で際立ち、打撃は意外性のあるパンチ力の印象が強い。だが、大分・明豊高で通算62本塁打を放った。3年夏の大分大会で3打席連続本塁打もある。この日メットライフドームにいたのは、まさしく「明豊の今宮」だった。

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