西武秋山メジャー挑戦へ 海外FA権行使決断

西日本スポーツ

 西武の秋山翔吾外野手(31)が今年8月に取得条件を満たした海外フリーエージェント(FA)権を行使して、米メジャーに挑戦する意思を固めたことが分かった。2015年にプロ野球記録のシーズン216安打を樹立し、今季はリーグ連覇に貢献した西武の主将が新天地を目指す。

 プロ入りから9年間プレーした西武への愛着は強いが、来年4月に32歳となることもあり、米メジャー挑戦が現実的な選択肢になったとみられる。今季はメジャー球団の関係者が本拠地メットライフドームなどに視察に訪れていた。

 球団は昨オフに複数年契約を提示しており、今オフも4年総額約20億円の条件を提示して引き留めを図る方針。国内の複数球団も獲得に向けた調査に乗り出すとみられる。試合後、秋山は「力の差を見せられて悔しい。今後について、今話すことはない。周囲と相談していろいろ考えたい」と話すにとどめた。渡辺久信ゼネラルマネジャーは「しっかり話し合いたい」とした。

 神奈川県出身の秋山は横浜創学館高、八戸大からドラフト3位で2011年に西武に入団し、首位打者1度、最多安打4度。守備も定評があり、ゴールデングラブ賞はパ・リーグの外野手部門で5度受賞している。

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