ソフトバンク、4戦連続2桁安打 ポストシーズン新記録

西日本スポーツ 鎌田 真一郎

 ◆パ・リーグCSファイナルステージ第4戦 西武3―9ソフトバンク(13日・メットライフドーム)

 獅子脅し打線のお株を奪う記録的猛打で勝った。3回に今宮のソロで先制後、畳みかけたのがグラシアル。4回先頭で本田の141キロを左翼席中段へ放り込み、ファイナルS3本目のアーチで西武ファンを沈黙させた。3本とも効果的な一発。「一人ずつが100パーセント、チームに貢献するんだという思いで戦ってきた」と打線が猛威を振るった要因を語った。

 9回には1死から牧原が右前打を放ち、日本シリーズを含めたポストシーズン初の2試合連続毎回安打を達成。ファイナルSの安打数は11→13→14→17と4試合連続2桁安打で、これもポストシーズン記録。チーム打率は驚異の3割5分7厘となり、ファイナルS最高記録となった。

 チーム打率2割5分だったファーストSと一転して打ちまくった。森ヘッドコーチは「びっくりするぐらい打線がつながった。5番がキーになった」と上気しながら振り返った。

 5番にはファーストSではデスパイネ、グラシアルが座った。ファイナルS第1戦で起用された松田宣が先制打を含む2安打4打点の活躍。第2戦からは中村晃が座り、3試合で11打数5安打4打点の大当たりだった。クリーンアップでも持ち味を発揮した背番号7は「いいシリーズだった。日本シリーズもこのまま行きたい」と頂上決戦に向けて息巻いた。 (鎌田真一郎)

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