【動画あり】12球団がチェック「隠し玉」も 興南高・宮城が上位候補

西日本スポーツ

 高校生は佐々木、奥川に注目が集まるが、九州・沖縄で上位指名の可能性が最も高いのは沖縄・興南高の左腕宮城大弥だ。1年と2年の夏に甲子園出場。今夏は沖縄大会決勝で敗れたが、U18W杯に出場した。最速149キロの直球と変化球を織り交ぜた投球術も巧み。12球団がチェックしている。

興南高・宮城大弥の投球フォーム

 同じU18W杯に出場した有明高の浅田は、最速149キロで強気の投球が持ち味。上位の指名結果次第では、中位で指名される可能性はある。

 高校生野手では、走攻守三拍子そろった遊撃手の川野涼多(熊本・九州学院高)に7球団、強肩が持ち味の捕手、江川侑斗(大分高)に5球団が興味を示している。投手では翁長佳辰(大分・日本文理大付高)、打撃の評価も高い武藤敦貴(宮崎・都城東高)、内野手では守備範囲の広い近藤大樹(福岡・西日本短大付高)、高校通算32本塁打の藤岡陸(同・希望が丘高)も指名を待つ。

 大学生は大分商高出身の森下暢仁(明大)の競合球団数に注目が集まるが、九州では熊本・東海大九州の149キロ右腕小川一平を「隠し玉」として12球団がチェック。熊本地震や腰の故障、チームの不祥事によるリーグ戦出場辞退などで全国的にはほぼ無名ながら素材の良さで評価を受ける。俊足強肩で外野守備にも定評がある宮田輝星(福岡大)、最速154キロ右腕の福森耀真(九産大)も指名候補に挙がる。

PR

高校野球 アクセスランキング

PR

注目のテーマ