指名漏れから2年で西武1位 悔しさ胸に大化けした東芝・宮川

西日本スポーツ 小畑 大悟

 ◆プロ野球ドラフト会議(17日)

 西武に1位指名された東芝の宮川が夢をかなえた。プロでチームメートになる森とは同学年。中学時代に対戦経験もあるという154キロ右腕は「大学で指名漏れして悔しい思いをした。同じ思いは二度としたくなかったし、すごくうれしい」と喜んだ。

 上武大時代の最速149キロから球速は5キロアップ。カットボール、カーブ、フォークも駆使するが、直球に一番の自信を持つ。「フォームを改善して球の切れ、スピード全てで成長できた」。社会人での2年間の積み重ねが、外れ1位ながら2球団が競合した「ドラ1」の栄誉につながった。

 リーグ2連覇を果たした西武だが、今季もチーム防御率がリーグ最低だった投手陣の整備は最重要課題。「先発、中継ぎ、抑えとどこでもいくつもり。大事なところを任される投手になりたい」。即戦力の期待に必ず応える。 (小畑大悟)

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