引退意向のソフトバンク江川「やりきった」ドラ1入団15年

西日本スポーツ

 ソフトバンクの来季構想から外れた江川智晃外野手(32)が21日、戦力外通告を受けた。

 ヤフオクドーム内の球団事務所を訪れ、報道陣に対応。「やりきったところもある。基本的には現役は考えてはいない。自分ができるのはここまでだったのかなと思っている。はっきりとは決めていないが、家族とも相談して決めたい」と話し、このまま現役引退する意向を示した。

 球団の親会社がダイエーからソフトバンクとなった2005年に三重・宇治山田商高からドラフト1位で入団。高校時代は投手としても活躍したが、プロでは野手に専念し、将来の主軸候補として期待された。2年目の06年5月に初昇格。その試合で当時西武のエースだった松坂大輔から初安打を記録した。

 15年目の今季は2月の春季キャンプ前に腰痛を発症し3月に手術。初昇格が7月と出遅れて11試合の出場にとどまり、日本シリーズの出場40人枠からも外れていた。

 江川は「15年もいさせてもらって感謝しかない。大した成績も残せず、毎年優勝争いするチーム中で貢献できなかったが、長いことやらせてもらい感謝している」と話した。

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ