なでしこ高倉監督が福岡堅樹へ「軽口」後悔 「仲良くしておけば…」

西日本スポーツ

 11月10日に北九州市のミクニワールドスタジアム北九州で南アフリカと国際親善試合を行うサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の高倉麻子監督が21日、同市の北橋健治市長を表敬訪問した。

 南アフリカと言えば、20日のラグビーワールドカップ(W杯)準々決勝で日本が対戦して敗れたばかり。自然とラグビーの話題になり、北橋市長は「因縁の相手だ」とたきつけた。テレビで試合を観戦したという高倉監督は「最後は残念だったけど、スポーツの持つ力をあらためて感じた」と社会現象にもなったラグビー日本代表の人気に刺激を受けた様子。「俊敏性が高く試合を読む力があった。私たちも日本人の強みを生かして小気味よく賢く戦う」と勝利を約束した。

 実は昨年末に新聞社の企画で福岡堅樹(パナソニック)と対談したという高倉監督。「こんなにすごい選手とは知らなくて。医者になると聞いたので『今度けがをしたら見てね』と軽口をたたいた。もうちょっと仲良くなっておけば良かったかな」と苦笑いを浮かべる。今大会4トライ挙げた福岡の大活躍に「大会前にけがをしたと聞いたので心配していたけど、本当に勇気をもらいました」と感謝し「私たちもサッカーの力を伝えたい」と観戦を呼びかけた。

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