投手歴わずか1年半、西武ドラ3松岡を潮崎氏が絶賛「伸びる要素満載」

西日本スポーツ 小畑 大悟

■指名あいさつ

 西武からドラフト3位で指名されたBCリーグ武蔵の松岡洸希投手(19)が22日、埼玉県熊谷市の球団事務所で指名あいさつを受けた。同県桶川市出身の地元選手は「今年も(パ・リーグで)優勝した強いチームに入団できるのはうれしい」と笑みを浮かべた。

 埼玉・桶川西高3年の春に投手転向し、投手歴はわずか1年半。同じ右の横手投げで、西武一筋の現役時代に通算82勝55セーブを挙げた潮崎哲也編成グループディレクターは「本格派のサイドスロー。ずっと追いかけてきたのではなく、(9月ごろに)1回だけの視察で一目ぼれした。投手経験が浅く、伸びる要素が満載」と将来性を高評価した。

 武蔵入団後、ヤクルトで通算128セーブの林昌勇のフォームを参考にサイドスローに取り組んだ。転向当初の球速は130キロ程度だったが、現在は最速149キロ。「投げ方をまねした。(林昌勇は)尊敬して憧れ。コピーじゃなくて、追いついて、追い抜けるように」と力を込めた。

 西武のドラフト3位は秋山、金子侑、外崎、源田、浅村(現楽天)らを輩出した“出世順位”だ。松岡は「ライオンズの3位は華のある順位。恥じないように頑張りたい」と早くも意気込んだ。投手“2年生”のサイド右腕がプロの世界に飛び込む。 (小畑大悟)

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