大分商、ライバル明豊の応援受け勝利 決勝で両校対戦、高校野球九州大会

西日本スポーツ

 ◆高校野球秋季九州大会準決勝 鹿児島城西3-6大分商(23日・佐賀みどりの森県営球場)

 大分商がライバル明豊の友情応援を受け1996年秋以来の決勝進出を決めた。第1試合で創成館(長崎)を破り決勝進出を決めた明豊がスタンドに残り、鹿児島城西と対戦する大分商を同校の控え選手と一緒に応援した。完投した大分商のエース川瀬堅斗(2年)は「(イニングの間の)キャッチボールをしているときに『踏ん張れ』と声をかけてくれた。明豊の選手の期待にも応えられて良かった」とライバルの後押しに感謝した。

 明豊のエース若杉晟汰(2年)とは「主将でエース」という共通点がある。「試合ではライバルだけど、グラウンドを離れたら明豊の選手とも仲がいい。若杉とは2人で大分を引っ張って行けたらと思う」と川瀬。今夏の大分大会は準決勝で6-3で大分商が、今秋は決勝で16-8で明豊が勝った。1985年以来の大分勢同士の九州大会決勝という最高の舞台で最高のライバル同士がぶつかり合う。

PR

高校野球 アクセスランキング

PR

注目のテーマ