神宮切符懸けヤフオクドームで決勝 24日北九大vs九産大

西日本スポーツ

 第26回九州大学野球選手権(西日本新聞社など後援)は23日、福岡市のヤフオクドームで決勝トーナメントの準決勝2試合が行われた。

 初優勝を狙う北九大(九州六大学1位)はエース益田武尚(3年・嘉穂)の力投で日本文理大(九州地区北部1位)を2-1で破り、3年ぶりの決勝進出を果たした。九産大(福岡六大学1位)は九共大(同2位)に9-7で勝利し、5年ぶりの優勝に前進した。決勝は24日午前10時から同ドームで行われ、優勝校が明治神宮大会(11月15日開幕、神宮)の出場権を得る。

■益田1失点完投、自己最速の152キロ 北九大

 北九大は初の神宮大会出場に王手をかけた。リーグ戦を4勝無敗で優勝に導いたエース益田が146球で完投。試合開始直後には初球を日本文理大の城島に右中間に運ばれたが、これが唯一の失点。被安打4で打線を抑えた。1点を追う2回2死一、三塁には元岡の適時二塁打で逆転。打線の援護もあり、6回には自己最速の152キロをマークした。益田は「楽しい気持ちが強かった。次は腕がどうなってもいい。勝ちにこだわりたい」と決勝のマウンドを見据えた。

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■打者一巡4得点、猛攻で逃げ切り 九産大

 九産大は33年ぶりにリーグ戦春秋連覇を果たした勢いのまま、同じリーグのライバル九共大を撃破した。1回1死二塁、3番野口の右前適時打で先制。2回には打者一巡で4得点の猛攻を浴びせ、その後も得点を重ね、九共大を振り切った。17日のドラフト会議で楽天から5位指名を受けた福森耀が先発し、7回で120球を投げ5失点。福森は「共立相手に力が入り、コントロールが乱れた。決勝は投手陣で抑えたい」と北九大益田との投げ合いを楽しみにしていた。

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