J2長崎初4強 J1鳥栖、大分惜敗 天皇杯全日本サッカー

西日本スポーツ 末継 智章

 ◆天皇杯準々決勝 鳥栖0-1清水(23日・駅前不動産スタジアム)

 サッカーの天皇杯全日本選手権は23日、長崎県諫早市のトランスコスモススタジアム長崎などで準々決勝4試合が行われ、J2長崎が2-1でJ2甲府を破って初のベスト4進出を決めた。J1鳥栖は0-1でJ1清水に惜敗、J1大分もJ1神戸に0-1で敗れた。準決勝は12月21日に行われ、長崎はJ1鹿島と対戦。決勝は来年元日に新国立競技場で行われる。

■鳥栖、金監督「力負け」

 鳥栖の初タイトルはまたも夢と消えた。前半15分に簡単にスルーパスを通され、清水FWドゥトラに決められて先制点を献上。1点が最後まで重くのしかかり、金明輝監督は「力負け。あんなに簡単に失点して…」と肩を落とした。

 ホームのJ1リーグ戦でも8月23日の神戸戦から4試合続けて先制されている。最近は驚異の粘りで同点や逆転劇を続けるが今回は届かなかった。後半30分すぎに小野が倒されて一度はPKと判定されながら、審判団の協議の末に取り消される“不運”もあった。清水が披露した、粘って1-0で勝つ形こそ鳥栖の求める姿。金監督は「守備の原理原則を見直さないと」と立て直しを誓った。 (末継智章)

PR

サガン鳥栖 アクセスランキング

PR

注目のテーマ