ソフトバンク福田がFA権行使へ ヤクルトや西武、楽天など調査

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクの福田秀平外野手(30)が、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使する意向を固めたことが分かった。既にヤクルトや楽天、西武など複数球団が水面下で調査を進めているとみられ、シーズン中から残留交渉を継続するソフトバンクも含めた争奪戦になる。

 プロ13年目の今季、レギュラーシーズンは80試合で打率2割5分9厘、9本塁打。代打や代走、守備固めとして貴重な役割を果たすだけでなく36試合で先発した。今季の交流戦優勝を決めた巨人戦でも本塁打を放つなど勝負強さもある。ポストシーズンでも2本塁打とシリーズ3連覇に貢献した。

 関係者の話を総合すると福田自身、ソフトバンクに強い愛着を持っているという。その上でかねて「野球選手である以上やはり先発で試合に出たい」と口にしているように、一人の選手として他球団の評価を聞きたい思いも強く、行使の意向を固めたとみられる。

 福田の今季年俸3600万円(推定)はCランク(球団内の日本人選手で年俸11位以下)とみられ、獲得にあたっての補償は必要ない。ソフトバンク側の評価も高く、既に複数年契約を提示しているもよう。今後も全力で引き留めにあたる構えで、宣言残留も認める方針だ。

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ